勇者ゆー君のブログ

ノリが独特ですがご贔屓に。少しでもmodsの雰囲気に浸れれば幸いです。

天駆ける合成獣!高地の幻獣、ヒッポグリフ解説!【Ice and Fire】【mods】

こんにちは。ゆー君です。

 

Ice and Fire、第三弾は当MODの中立モブ、「ヒッポグリフ」です!

 

modって何?

mod(モッド)とはユーザーが作った改造データを示します。

導入することにより本来なかった機能を増やすことができます。

しかし非公式のもののため、導入は自己責任となります。

もし、「こんなmod紹介して欲しい!」みたいなのあればぜひ。

 

概要

上半身はワシ、下半身はウマの合成獣

自分よりも小さなモブを襲うため、ウサギなどをよく襲います。

 

このモブは中立モブで、お腹が空いていない又はこちらが攻撃しない限り攻撃してきません。

 

噛みつきで小ダメージを与える攻撃、そして蹴る攻撃があります。

後者はノックバックが多く、上に突っ飛ばされて落下ダメージも喰らってしまいます。

 

スポーンする場所

スポーンするバイオームはあらゆる高地バイオームにスポーンします。
荒野でも多く見ることができます。

 

スポーンするバイオームによってカラーリングが違います。

 

青毛/砂漠関連

黒色で、赤の肌を持っています。ダルマワシに近い。

 

栃栗毛/吹きさらしの丘

茶色の羽毛で、黄色が多めです。イヌワシに近い。

 

芦毛/覆われた森

全体的に灰色がかっていて栃栗毛に近いオオタカに近い。

 

鹿毛/シラカバの森

頭が灰色で、体は茶色ベーシック。アカトビに近い。

 

栗毛/サバンナ

クリーム色と茶色チョウゲンボウに近い。

 

黒鹿毛/タイガ

頭が白で、体は黒ハクトウワシに近い。

 

白毛/雪関連

体が真っ白で、神々しいね。シロハヤブサに近いか?

 

ドードー

製作者ネタで、飼い慣らしたヒッポグリフにきらめくスイカを与えるとこの姿に変わります。

 

Fossils and Archeologyというmodsが元ネタで、そこに出るクアッガとドードーがモチーフ。いずれ解説したいですね。

 

テイム

ヒッポグリフは飼い慣らすことが可能。

 

飼い慣らすには3〜7つのウサギの足を与えることで飼い慣らせます。

直接ではなく、投げ与えましょう。

 

ホームポイントを設定するには棒を使用します。

(設定するとそこから遠くに行かないようになります。)

 

ヒッポグリフの装備

ヒッポグリフにはスロットがあり、装備ができます。

 

ヒッポグリフの鎧

馬鎧に羽を二つクラフトすることで作れるヒッポグリフ用の鎧です。

革、ネザライトや竜鋼はないですが、オシャレさせましょう。

 

ヒッポグリフの防御力も上がります。

 

サドル

サドルをつけることで、馬のように走り、ドラゴンのように空を飛べるようになります。

 

チェスト

ウマと同様、チェストを装備可能です。

 

繁殖/ヒッポグリフの卵

飼い慣らしたヒッポグリフはウサギシチューで繁殖させることができ、

ヒッポグリフの卵をドロップします。

 

ドラゴンの卵とは違って、投げることができ、投げると確定で赤ちゃんヒッポグリフが生まれます。(最初から懐いた状態)

 

ドロップ

ヒッポグリフは羽、革と固有ドロップを落とします。

 

レアドロップ:ヒッポグリフの鉤爪

レアドロップとは、「魔物から低確率で得られる素材」

大体は伝説武器の素材となります。

これはヒッポグリフの爪で、2.5%の確率で落とします。

 

ヒッポグリフの頭蓋骨

ヒッポグリフが低確率でドロップする頭蓋骨で、トロフィーとして飾れるほか、旗の模様にも使用できます。

 

伝説武器:ヒッポグリフタロンソード

伝説武器とは、「魔物の素材から得られる最強の武器」

 

タロンとは猛禽類の爪で、ヒッポグリフの鉤爪をクラフトに使用します。

 

常に薙ぎ払いを使用可能で、攻撃力はダイヤ剣に及びませんが、非常に優秀です。

 

今回の記事は以上です。

 

次回もお楽しみに!

 

Ice and Fireのリンク(今回使用しているverは1.18.2bate)

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/ice-and-fire-dragons